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アニメの中の素敵な言葉

〔アニメ 名言 / これは使える!/ ネタバレ〕 君に届け 2nd Season 6話 ちづの言葉

アニメ 名言 / これは使える!/ネタバレ 【アニメの中の素敵な言葉】
©椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会




君に届け2nd Season 6話『好意と迷惑』

【いつまで自分下げて生きていくつもりだよ!?】

©椎名軽穂・集英社/「君に届け」製作委員会

2年生になり、二人の関係も動きを見せるが、
健人のいらぬ親切心が、
風早と爽子の間をかき乱す。

健人は、風早に好きな人がいると
言ってしまったのだった。

風早の好きな人が自分の事とは
知らない爽子は泣いてしまい、
それをを目撃した
風早は健人に問い詰める。

そこへ他の男子生徒たちが
通りかかり、3人のおかしな雰囲気を
爽子がモテモテだと茶化し、
風早はその茶化しに反発するように

「好きだよ・・・
俺、黒沼のこと好きだよ」

と、人目も気にせず、遂に告白する。

風早はその後、場所を変えて
もう一度告白するが、爽子は好きの
解釈を勘違いし、風早の告白を
断ってしまい、二人はお互い
断られたと勘違いしてしまう。

落ち込んで授業を欠席した爽子を
心配して探しに来たちづと矢野に爽子は、
風早はずっと自分に気を使って
くれていたのだと話す。

爽子のその考え方に対し、ちづは
気に入らないと怒り、言った。


「いつまで自分下げて生きていくつもりだよ!?」

「[自分はこの程度の仕事しかできない]と

過小評価をしていると、冒険することなく、

簡単にできる仕事しかしなくなります。

だから成長している実感が得られず、

モチベーションが上がらないわけです。」

-[冨山和彦]


これは、株式会社経営共創基盤代表取締役CEOで、オムロン社外取締役やぴあ社外取締役、朝日新聞社社外監査役など数多くの会社に携わってきた冨山和彦がTHE21 2013年1月号で述べた言葉である。







自分に自信を持てないからと言って、
少し難易度の高い事柄に挑戦せず、
いつも安易な道ばかり選んでいくと、
その道から出て、成長するための
険しい道に挑戦する事が難しくなってくる。

無変化の状態では、モチベーションを
上げていく事はできないのだ。

しかし、いきなり険しく
厳しい道に進んでも思った様に
進む事はできないのも事実。

普段から、少しずつでも成長する為の
挑戦をしていく事が大切だ。

人生を勝負に例えるなら、
自分が勝てる相手だけを相手にして、
強い相手と戦う事をしなければ、
大きく成長する事はできない。

例え、挑戦した結果は負けであっても、
自分より強い相手と戦う事で、
自分の力を高め、大きく成長
していく事ができる。

自分を下げた生き方は、
自分を成長させる妨げになる。

自分を成長させるためには、
日々挑戦を続けていかなくてはいけない。

その場の損得勘定で
失敗や負けを恐れてはいけない。

挑戦する事でモチベーションを上げて、
大きな事に挑戦する事ができれば、
更なる大きな見返りとなって
あなたの元に戻ってくるのだから。


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