11Jul
アニメ 名言 / これは使える!/ネタバレ【アニメの中の素敵な言葉】
©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
弱虫ペダル RIDE.5『総北高校自転車競技部』
【最初からみんな凄かった訳じゃない。
走って走って凄くなったんだ。】
©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会
小野田は、鳴子に自転車競技の
魅力を教えられ、自転車競技に
向いていると言われる。
しかし小野田は、自分が運動部に
向いていないと思っており、
その話を信じられないでいる。
そんな小野田を見て鳴子は、
実際に自転車部の練習風景を
見せてみることにする。
間近に走っているのを見た事で、
小野田は自転車競技に興味を持ち始める。
しかし、アニメ研究部に未練もあり、
中々、自転車競技部に入る決意が
できないでいた。
そんな事を思いながらの帰り道、
途中で自転車がパンクしてしまう。
困っていた小野田だったが、
偶然、以前小野田が今泉と裏門坂で
勝負したときに観ていた寒咲が
車で通りがかり、自転車を修理して
もらうことになる。
修理してもらっている最中、
話は総北高校自転車競技部の事になる。
小野田は、さっき自転車部の練習を見て
すごいと感じたと話すと寒咲は答える。
「最初からみんな凄かった訳じゃない。
走って走って凄くなったんだ。」
「最初から強い人はいない訳で、
やはり最初は負けっぱなしですから。
「何を!」と思って続けていく人が強くなるのでしょう。」
-[谷川浩司]
これは将棋棋士であり、永世名人資格保持者を持ち、日本将棋連盟棋士会会長、、日本将棋連盟会長などを歴任した谷川浩司の言葉である。
何事でも一切負けを知らずに
強くなる人はいない。
今はどんなに凄いチャンピオンも
最初は弱かったのだ。
必ず、勝ちや負けを経験
しながら強くなっていく。
その世界のトップには多くの
負けを経験しながらも、戦い続けて
きた者のみが辿り着ける。
オリンピックで金メダルを取るような
選手も、多くの負けを経験し、
それでもくじけずに続けた結果、
金メダルまでたどり着いたのだ。
どんなに成長スピードが速い人でも、
いきなり世界トップクラスの力を持って
世界のトップに行く選手はいない。
練習や試合で自分よりも強い選手と
戦っては負け、大会で善戦しながらも負け、
等という経験などをしながら
徐々に強くなっていく。
その間、逃げることなく、戦い続けた者が
世界のトップレベルに近づいていく。
スポーツの世界で活躍をしている人を、
テレビ等で見る機会がある。
その活躍を見ていると、自分とは違い、
最初から才能があって、凄かったに違いないと
思うかもしれない
だが、最初はスタートラインは、
自分とそう変わらないところにあったのだ。
その様に考えると、何事も最初から
あきらめてはいけない。
あなたのそばに、
そのスタートラインはあるのだから。
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