【アニこと】アニメの名言 これは使える！ / ただの名言集じゃない！、アニメの名言と著名人・偉人の格言のコラボレーション！モチベーションを上げるアニメの名言を貴方に

今、学園都市はレベル5以上の能力の
開発のために陰謀が渦巻いていた。

教師である木山の教え子達が
素材サンプルとして昏睡状態となり、
更にテレスティーナ＝木原＝ライフラインが、
レベル6となるための生け贄として
木山の教え子たちを使おうとする。

奔走する木山。
教え子たちの救出に向かう木山と御坂達。
その後を執拗に追い、攻撃をする木原

木原
「ちょろちょろと．．．いい加減諦めろ！
 てめーら、どんなにアガこうと、
 ガキ共は助けることなんざ、
 できっこねーんだからよー！！」

興味があるものに対しては、
大人以上にどん欲に知識と
体験を吸収していく。

それは、まるでスポンジが
水を吸収するように。

だが、興味のないものに対しては
見向きもしないというのも特徴だ。

人間社会で生きていくためには、
ルールがあり、また知識も必要。

当初の興味が有る無いにかかわらず、
知っておかなくてはいけない。

だから、教える立場の人間は、
いかに興味を持たせるかが、
重要な役目。

ただ教えるのが先生ではない。

個々に性格・性質が違うので、
その興味の入り口を探してあげるのが、
先生だ。

人間には知識欲があるので、
個々の興味の入り口さえ
示してあげれば、勝手に
勉強する。

生徒が勉強しないのは、
そこに興味の入り口を探してあげられない
先生がいるだけだ。

教師と教え子の関係のみならず、
上司と部下、親子関係でも同じだ。

先に生まれると書いて先生という。

ほんの少し、早くこの世界に生まれてきただけ。

上司と部下であれば、
その時間差で生まれてきて、
その職場で出会う運命という絆、
親子であれば、たまたま、その人のお腹から
生まれてくるという、強い絆で
人生の先生と生徒の関係が決められた。

そして、更に上司と部下、親子関係、
先輩と後輩、その様な関係をを越えて、
この世界で出会う人たちも必然。

ほんの少し先に生まれてきた人は、
後に生まれた人に、自分の経験を
教えていかなくてはいけない。

今、教える事に頑張っている人！

負けるな！

あきらめるな！