【アニこと】アニメの名言 これは使える！ / ただの名言集じゃない！、アニメの名言と著名人・偉人の格言のコラボレーション！モチベーションを上げるアニメの名言を貴方に

3日目の朝、早起きをして他のメンバー
との遅れを少しでも取り返そうと
一人走っていると、自分のほかにも
誰かが走っているのを発見する。

その後を追っていくと、
合宿所につく前に偶然出会って
助けてもらった真波山岳であった。

しかもその真波は、ライバル校で
常勝校「箱根学園」だと
いうことが判明する。

真波と一緒に走る中で、
ちょっとした勝負をすることになり、
そこで真波は、小野田の才能を見て喜び、
インターハイでまた会おうと
一方的に約束をする。

小野田は真波と走り、インターハイを
より意識するようになり、
インターハイメンバーに
選ばれたいと思うようになるのだった。

3日目の練習を始めた今泉と鳴子と
合流した小野田は、インターハイメンバーに
選ばれる方法がわからず、
そのことを二人に尋ねる。

まずは、足し算や引き算を習い、
掛け算、割り算と習っていき、
徐々に難しい問題も解くことができる。

もし、足し算を理解して、掛け算は
理解していない状態でその先に
進んでしまったら、必ずその先で
つまずいてしまう。

1つ1つを確実に学んでいかないと、
次の高度な計算などは絶対にできない。

会社に勤務する人はいきなり
部長になったり、社長になったり
することはない。

最初は新人社員として、一生懸命
仕事をしていく中で段々と出世していく。

目の前にある仕事をいい加減にして、
出世することはできない。

目の前の仕事を一つ一つこなして
いく事で、スキルが上がっていき、
次のステップに進むことができる。

もし、上司にうまく擦り寄って出世
したとしても、能力が上がった訳では
ないので、その地位は危ういものとなる。

何事も1歩1歩進んでいくことで、
目的の場所までたどり着くのだ。

目の前のことを大切にすることが、
将来の幸せにつながり、
目の前のことをおろそかにすると、
将来を損なう。

何でも一生懸命に頑張れば、
それが何かの成功のきっかけになる。