30Jun
アニメ 名言 / これは使える! 【アニメの中の素敵な言葉】
©VisualArt’s/Key/光坂高校演劇部
CLANNAD 〜AFTER STORY〜 15話『夏の名残に』
【俺達は家族だ。助け合って生きていくぞ】
©VisualArt’s/Key/光坂高校演劇部
岡崎智也は妻の渚の出産に
危険が伴うことを知り悩んでいた。
渚の父、秋生はそんな智也を
連れ出し、ひみつの遊び場と
いう名の空き地へ向かう。
そこで秋生は過去に渚が生命の
危機にあったことを話した。
親の秋生らの不注意により、
幼かった渚は大雪の中で倒れてしまう。
容態は絶望的で、その悲しさに
秋生は耐えきれず、気づけば渚を
抱いてこの場所まで駆け出していた。
そして秋生はこの場所で、
こんな最後は嫌だとひたすら祈った。
そうして渚が目を覚ました、と。
秋生にとってここは、渚の分身とも
思えるほどの特別な場所のようだ。
そして秋生は智也に、
一番苦しんだ奴が決めればいい、
それをみんなで受け止めようと話す。
それは渚の選ぶ道、
出産を受け入れようということだ。
「なあ小僧。
いや、智也。
これからお前にも苦しいこと
悲しいことが待っているはずだ。
お前達なら、俺達なら、
乗り越えていけるはずだ。」
「俺達は家族だ。
助け合って生きていくぞ」
「最後に帰ってくる場所。どんなときでも暖かく迎えてくれる場所。
それが家庭であり、家族なのです。
そこにしっかりとした自分の居場所があればこそ、
人は安心して生きてゆけるのです」
―[ドロシー・ロー・ノルト]
アメリカの教育学者、ドロシー・ロー・ノルトはこう述べている。
多くの人が家庭に
一番の安心を感じている。
疲れたときに帰宅すれば
ほっとできる場所であり、
その日の話を聞いてくれる
家族がいる場所だからだ。
家族と離れて暮らして
いるとしても、大切な家族で
あれば連絡を取り合えば
心が暖かくなる。
家族には、家族にしかない
暖かさや力があるのだ。
だが、その暖かくて
安心できる場所だからこそ、
悩みを吐き出してしまうことがある。
でも、本当に悩んでいる
家族を見たら、何かできることは
ないかと一緒に考えてくれる
のではないだろうか。
一緒に喜びや悲しみを
共有することができる
家族ならば、一緒に立ち向かって
いく力もあるはずだ。
家族は一番近しい協力者だ。
助け合って生きていける。
もし辛くて悲しくて
立ち止まってしまうような
ことがあれば、一人で悩まず
家族に打ち明けてみることも
ひとつの手段だ。
心が安心する場所は、
心を強くできる場所でもある。
その場所が家族であるのならば、
辛いことも一緒に乗り越えて
生きていけるはずだ。
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